みなさんにはセフレがいますか?もしくはいた時期がありますか?

金銭関係や上下関係のない、セックスすることだけを目的としたセフレはある意味シンプルな繋がりともいえます。

そこで今回は、ランドリーボックスのInstagramフォロワーさんにセフレについて聞いてみました!その結果をご紹介します。

セフレがほしいと思ったことある人は4割以上

セフレがほしいと思ったことはあるか聞いてみたところ、66%の人が「ほしいと思ったことがある」または「すでにセフレがいる(過去にいた)」と回答。

今回の調査では、セフレを作ることに積極的な人が多数派であることがわかりました。

「性欲が強い」「色々試せる」ほしいと思った理由は?

セフレが欲しいと思った理由やきっかけには、どのようなものがあるのでしょうか?

世の中にはどれだけあっても困らないものがあります。人によってはセックスも「あって困らないものの1つ」ということですね!

「パートナーとしては100点だけどセックスの相性が悪い」という理由で破局した話をちらほら耳にします。話し合っても解決策が出なかったという場合は、セフレの選択肢をとる人が一定数いるのかもしれません。

<参考記事>

「カラダの相性がいい」は作れる?男女51.8%が相性がよくなっていった

最後までイけないと性行為じゃないの?パートナーと「ありがとう」の気持ちを積み重ねて、心も満足できるようになった

性欲の強さがマッチするセフレと出会えたら最高かも!

自分の性癖を人に話すには勇気がいるもの。その相手が恋人やパートナーならなおさらです。自分の感じるポイントや盛り上がるシチュエーションを探ったり、いつもより大胆になれるのはセフレならではかもしれません。

心を満たすためという目的以外にも、「学んだことを実践してみたい」というセックスに意欲的な姿勢が垣間見れます。興味があれば、ぜひ大江戸48手の全パターン紹介記事をチェックしてみてください。

<参考記事>

大江戸48手全パターン紹介乱れ牡丹、千鳥の曲ってどんな体位?

セックスでしか得られない潤いってありますよね。恋人やパートナーがいないとき、いるけれど十分に満たされていないと感じるときにセフレを作る人もいるようです。

セフレが同時期に3人以上いると回答した人が最多?

セフレの人数について聞いてみたところ、「同時期に最大3人以上」という人が最多の38%でした。これには驚きです。

スケジュールによって相手を選ぶのか、その時の気分や取り入れたいプレイによって相手を選ぶのか…。みなさんのセフレ選抜方法も気になります。

あわせて性感染症にも気をつけたいところです。

梅毒は増加傾向にある。梅毒の症状や原因、治療について(医師監修)

尖圭コンジローマは性器周辺のイボが特徴。症状や治療法、予防について(医師監修)

クラミジア感染症の症状や原因。毎年2.7万人が感染する性感染症(医師監修)

淋病は女性の自覚症状がほとんどなく気づきにくい。症状や原因、治療(医師監修)

「アクロバティックなプレイ」「コスプレ」セフレとの良かったセックスは?

一度は体験してみたいという人も少なくないであろう王道シチュエーション。セックスまでの完璧な流れに惚れ惚れします。

SかMか問題!あるあるトピックではあるものの、この相性が合う相手とのセックスは格別です。

相手の同意がなければ御法度のSMプレイ。ハードなものは難しいからこそ、セフレと少しずつ練習できるのは良いですね。

複数人プレイということでしょうか?!召喚された相手が良いスパイスになることを願います。

コスプレへの興味をパートナーに言い出せない問題…共感する人も多いのではないでしょうか。

体位によってはお互いの柔軟性や筋肉量が試されますよね。様々な体位に挑戦してきた勇者たちならば、みな失敗談の1つや2つ持ち合わせているのではないでしょうか。

<参考記事>

体位を変えようとしたら〇〇!ちょっと笑える、みんなの失敗エピソード

「好きになってしまった」「キスマ問題」セフレとの苦い思い出は?

今回のアンケート結果ではセフレ賛成派が多かったものの、世の中には反対派の人がいるのも事実です。近しいコミュニティ内でセフレ関係になるとトラブルになるケースも。セフレとの関係を全力で楽しみたい方は、作る場所には少し気を配った方が良いかもしれません。

セックスとセックスの間で垣間見れる相手の優しさや人となりにキュンッとしてしまうこと、ありますよね。本気になってしまうと、それはそれでつらい!

純粋な冒険心が自分に跳ね返って来た瞬間です。キスマークはちょっと困っちゃいますね(笑)

UnsplashMorgan Sessionsが撮影した写真  

性を楽しむことは決して悪いことではありません。

お互いの同意があり、自分の決断に責任を持つ覚悟さえあれば、セックスを楽しむことに批判的になる必要はないのではないでしょうか。

ただし、パートナーがいる場合は別。相手を傷つけないためにも、ふだんの性生活に満足していないことがあったらまず話し合うことが大切です。

我慢せずに、性を楽しめるといいですね。

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