ランドリーボックスでは、企業や団体のみなさまのサービスやプロダクトのプロモーションをはじめとしたマーケティング支援メニューをご用意しています。
訴求したいサービスやプロダクトに応じて、コミュニケーション、マーケティング、クリエイティブ、販売促進を一貫してサポートします。具体的には、ユーザーインサイトの抽出、ブランドステートメント・訴求メッセージ作成、ランドリーボックス内に掲載する広告記事や企業サイトのコンテンツ制作・掲出、イベント企画運営などを提供しています。
ランドリーボックスは「あらゆるワタシに選択肢を」をテーマに、女性のカラダやココロの悩みに寄り添うコミュニティプラットフォームです。カラダや健康にまつわるニュース、さまざまな書き手の実体験コラム、医師による解説記事などをデイリーで配信しているほか、体の悩みについて共有しあうイベントやコマースの運営をしています。
ひとりひとりが健やかで、快適な日々を送れるよう、自分らしい選択ができますように——。そんな思いで、2019年にサイトを立ち上げ運営してきました。
ランドリーボックスの強み
あなたは生理やカラダにまつわる悩みについてSNSなどに書き込むことはできますか?センシティブなテーマになればできない人がほとんどだと思います。
ランドリーボックスの強みの一つに読者から寄せられるリアルな「声」があります。その数年間50万件(2021年1月〜10月現在の累計)以上に達し、可視化されづらい悩みについて、発信しあうコミュニティが生まれています。
「経血量が多くて諦めていたけど、こんなにいい商品があったんだ」
「私も同じように悩んでいた。みんなにも知って欲しい」
「更年期の悩みを誰にも相談できなかったから、同じ悩みを持つ人の話が聞けてよかった」
「不妊治療のつらさを発信してくれる人がいて励みになる」
「パートナーにすべてを理解してもらうのは難しいけど、諦めずに対話しよう」
共感のコメントとともにコンテンツをシェアしてくださる方も多くいらっしゃいます。
これらの声は生活者のインサイトとして、コンテンツの企画に生かされています。
コミュニケーションを通じたブランドサポート
ランドリーボックスは、企業が生活者のために思いを込めて手がけたプロダクトやサービスをひとりでも多くの人に届けるよう言語化するだけでなく、生活者、ステークホルダーとの継続的なコミュニケーションを構築するためのブランドサポートを実施します。
「ユーザーにうまく商品が認知されない」
「企業メッセージをうまく言語化、発信ができない」
「情報発信をしたいが、危機管理対策もきちんとしたい」
「まずは商品を使ってもらいたい。ユーザーからフィードバックをもらいたい」
「従業員向けの施策を検討したい。採用広報に力を入れたい」
ランドリーボックスでは、Communication、Strategy、Marketing、Creative、Sellの領域において、ユーザーニーズを拾い上げた上で最適なプランを提案、実行、検証し、課題解決に向けて伴走します。
メニュー紹介
■マーケティング施策/プロジェクト運営
ユーザーインサイトの分析から「伝わる」施策を立案、実行
■コンテンツ企画制作/動画制作・配信
戦略に基づいたコンテンツ制作を提供
■イベント企画・セミナー提供
体に関する基礎知識やヘルスリテラシーに関する課外授業や社内セミナーの提供
■企業サイト・オウンドメディアサポート/コンテンツ企画制作
ユーザー向け医師監修コンテンツのほか、採用広報、インナーブランディング強化のための「リアルな声」にフォーカスしたコンテンツを提供
その他、ユーザー調査やサンプリングメニューなど、課題や目的に応じて最適なプランをご提案いたします。
ブランドサポートの背景/メッセージ
私たちは女性の選択肢を増やすことで、女性ではなく「私」として生きられる道を作りたいと考えています。それは女性に限った話ではありません。
そのためには、性別に関わらず社会を共に構築する人たちと視野を広げ合いながら、本音で対話していく必要があります。
それは企業も同じだと考えています。あらゆる商品やサービスが溢れている中、存在意義や差別化や優位性を求められ続けています。
しかし、社会的ニーズを汲み取る必要はあれど、企業の本音を隠してしまっては適切なコミュニケーションとは言えません。
企業も「私」としての立場を持ち、同じ目線で伝え続ける必要があると考えます。
まずは企業やブランドにある小さな声を拾いあげ、ユーザーと社会に投げかけながら改善していく、そんな活動から始めてみてもいいのではないでしょうか。
私たちは、企業の声、そしてユーザーの声を可視化、分析することで、双方にとって最適なブランドコミュニケーションの機会を作るお手伝いをします。
あらゆる環境の「私」たちに一つでも多くの選択肢が生まれるように。
企業の皆様と一緒に選択肢を提示し続けたいと考えています。
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ぜひお気軽にお問い合わせください。みなさまからのご依頼をお待ちしています。