<Ba-Vulbaの特徴と仕様>
1.立体的な構造で、動かしやすく、わかりやすい
2.ポップなカラーリングで楽しく伝えることができる
3.陰核(クリトリス)を取り出すことができる
外陰部の構造を説明する際に視覚的にわかりやすく伝えることができます。また、柔らかい素材で作られているため、手にはめて実演する際に動かしやすくなっているほか、ポップなカラーリングで楽しみながら対話できます。
▪️仕様: 縦23cm、横17cm、奥行き5cm、重量150g ※手作りのため個体差があります
▪️素材:ポリエステル、ナイロン
※学割などもございますので、詳しくは以下ページのフォームよりお問い合わせください
※2年間の補修対応あり
https://laundrybox.co.jp/BA-VULVA_jp
<制作経緯>
ランドリーボックスでは、2019年にサービスを開始して以来、生理や更年期、セクシュアルウェルネスなど、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)にまつわる悩みを可視化し、選択肢を提案する活動をしてきました。
その中で、正しい知識を知る大切さはもちろんですが、その知識を得て「対話する」必要性をより深く感じています。しかしながら、いざ対話をしようとなると、緊張してためらったり、本音を伝えられなかったりすることもあります。
とりわけセクシュアルウェルネスにまつわる課題は可視化されづらく、自分自身でもカラダの構造や悩みを把握できていない現状もあります。
だからこそ、まずは、わかりやすく、何より楽しく学び、話し合えるようなツールが必要なのではないかと感じ、Ba-Vulvaを制作するに至りました。
<Ba-Vulvaのメッセージ>
みなさんは自分のVulvaをみたことはありますか?さわったことは?
それは、はしたないことだと感じますか?
私たちの体の一部なのに、なんだか後ろめたい存在とされているVulva。
「そこはプライベートゾーンだから大切にしなきゃだめ」と言われたり、「そんなとこ、はしたない」と言われたり。
大切にすることと、タブーがごちゃ混ぜになって、「プライベート」という割に、自分たちのVulvaについて知る機会があまりに少ない気がしています。
どうして私たちはこんなにVulvaをタブー視しているのでしょう?
もちろん、人前でじっくりみたり、触ったりするものではありません。
けれど、肩肘張らず楽しく理解できれば、もっと素直に心地良くなれるのではないでしょうか。
そうすれば、もっと自分の体、相手の体を守りたくなるはずです。
そのために、わかりやすく、何より楽しく語り合えるツールが欲しい。そんな疑問と想いからBa-Vulvaを制作しました。
そして、もう一つ。
このBa-Vulvaは、おばあちゃんたちと作っています。その過程で、互いに話し合えたことも非常に楽しい時間でした。
時代が変わっても、世代が違っても、みんな、Vulvaを持つカラダに思うことがあります。
Ba-Vulvaが、世代を超えて、いろんな人たちとカラダやセクシュアルウェルネス、SRHRについて語り合ったり、学び合ったりするきっかけになれたら嬉しいです。
<Ba-Vulvaはこんな時に使っていただけます>
・性教育の現場や医療機関で女性のカラダの構造について説明するとき
・展示会やイベントなどでデリケートゾーンケア商品を実演するとき
・カウンセリングやワークショップなどで女性の体について説明をするとき
・カラダにまつわる情報を視覚的にわかりやすく発信するとき
・家族や友達、パートナーと楽しく語り合うとき
レビュー
There are no reviews yet