数年前のことですが、生理が1カ月近く終わらないことがありました。
更年期はホルモンバランスの乱れにより、生理の頻度も量も変化がありますよね…。
生理が終わらなくて困ったのが、ずっとナプキンをつけていることから起こるデリケートゾーンのムレによる不快感!
いくら最近のナプキンが快適な仕様になってきたとはいっても、1カ月近くずっと生理だとさすがにムレるし、かゆくって…。
終わらない生理による、デリケートゾーンのかゆみ
そこで初めて買いました、フェミニーナ軟膏。
(※本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランドリーボックスに還元されることがあります。これは「Amazonアソシエイト」という公式のアフィリエイトサービスを活用したもので、企業から広告費を受け取る記事広告ではありません)
フェミニーナ軟膏はデリケートゾーンのかゆみを抑える塗り薬です。昔からCMもよくやっていて存在は知っていたんですけど、幸いそれまでお世話になるようなデリケートゾーンのトラブルはなかったんですよね。
粘膜(膣内)に塗るのはNGとのことで、塗る場所に気をつけつつかゆみを感じる部分にそっと塗ってみました。
スースーするのかな?と思ったらそんなことはなく、つけるときもクリームののびがよかったです。
そして塗ってしばらくすると、かゆみもスーッとおさまったのです。あんなにずーっとかゆくてかゆくて、仕方がなかったのに。
こんなことならもっと早く薬を買えばよかった!と思いつつ、肝心の生理は全く終わる気配がなくて、さすがに「これはおかしい」と婦人科にようやく行きました(遅い!)。
病院では生理のサイクルがリセットされるという薬を処方され、薬を飲み始めたらすぐに生理も終わって本当にほっとしました。
医師の話では「更年期でホルモンバランスが乱れて、生理が終わらないこともありますよ」とのこと。「なんかおかしい」と思ったらすぐ病院に行かなくちゃいけないなと反省した出来事でもあります。
パッと見て何の薬かわからない容器の心遣いが嬉しい
そうそう、フェミニーナ軟膏は外装の箱には「フェミニーナ軟膏」ってめちゃめちゃハッキリ書いてあり、店頭でも見つけやすいのですが、薬の容器本体の表面には英語でさらっと「Feminina」って書いてあるだけ。容器の背面には細かい文字で用法とかの必要事項が印刷されています。
だから、箱から出してしまえば、ぱっと見デリケートゾーンの軟膏とはわからないようになっています。
やっぱり、誰かの目に止まってもデリケートゾーン専用のお薬ということがすぐにはわからないようにしている配慮なんでしょうか。
生理不順で参ってた私には、その心遣いがしみました。
それ以来、生理が長引いたりデリケートゾーンの不調は特に起きていないけど、もしまた何かあったらすぐ病院に行ったり、専用の薬を使ったりしてケアしていこうと思っています。
(※本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランドリーボックスに還元されることがあります。これは「Amazonアソシエイト」という公式のアフィリエイトサービスを活用したもので、企業から広告費を受け取る記事広告ではありません)