少しずつ暑さを感じる日も増えてきました。さっぱりとした食べ物に惹かれることもあるのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、「新玉ねぎ」を使って初夏にピッタリの涼しさを感じるサラダ。忙しいときの作り置きとしても活躍してくれます。

また、少し話は変わりますが、男女両方のに性機能にはスタミナが欠かせません。たとえば、生理中のしんどいときや、セックスのときもどちらも、疲労が溜まった状態ではコンディションを保つのはなかなか大変です。

これからの暑さが厳しくなってくるシーズンには、食べることで疲労回復をし、スタミナや体力を維持できるように心がけておきたいものです。

今回は、そんな疲労回復にもぴったりな「豚肉」と「新玉ねぎ」を使ったレシピをご紹介していきます。

豚肉には疲労回復に欠かせない栄養素がある

Photo by Yukari Matsuura / Landry Box

豚肉に含まれているビタミンB1は、疲労回復に欠かせないビタミンです。さらに、ビタミンB1は加熱をしても壊れにくいと言われており、体内で吸収されやすいという特徴があります。

また、においのクセも少ないため、調理もしやすく、豚肉は日頃の食卓でもおすすめの食材です。豚肉を献立に取り入れることで、バランスよく栄養補給をしましょう。

作り置きのおかずにも◎

新玉ねぎにも豚肉と同様に、ビタミンB1が含まれています。通常のよく見る玉ねぎと比べて辛みも少ないため食べやすく、さらにシャキシャキとした食感が楽しめる新玉ねぎは豚肉とも相性ぴったりです。

今回は、辛みと旨みが特徴の粒マスタードを使い、ちょっぴり酸っぱいハニーマスタードソースを絡めたサラダにしていきます。一度作れば、冷蔵庫で保存しておけるので作り置きのおかずにもおすすめです。

Photo by Yukari Matsuura / Landry Box

<材料( 2人分)>

・豚ロース薄切り:150g

・新玉ねぎスライス:小1玉分 

・酒:大さじ1(豚肉を茹でる用)

・水:500ml(豚肉を茹でる用)

・粒マスタード:大さじ2

・はちみつ:大さじ1

・白ワインビネガー: 大さじ2

・オリーブオイル:大さじ2

スライスした新玉ねぎは10分ほど水にさらし、水気をしっかりと切っておきます。

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お湯を沸かした鍋に酒を入れ、豚肉をほぐしながら湯通しします。肉が全体的に白くなり、火が通ったら、鍋からあげて氷水で一度冷やします。

Photo by Yukari Matsuura / Landry Box

冷やした豚肉は、新玉ねぎと同様、ざるで水気をしっかりと切ってから、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておきましょう。

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しっかりと水気を切った新玉ねぎと豚肉を同じボウルに入れておきます。水気をしっかり切っておくことで、サラダが水っぽくならず、しっかりとタレに絡んでおいしい仕上がりになります。

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粒マスタードなど調味料類はあらかじめ混ぜ合わせておきましょう。しっかりと混ぜ合わせることで、味にムラのない仕上がりになります。

Photo by Yukari Matsuura / Landry Box

豚肉と新玉ねぎを入れたボウルに、合わせておいた調味料を回し入れたら、しっかりと混ぜ合わせていきます。

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全体的にしっかりとタレと具材が絡み合わさったら完成です。器に盛り付けましょう。

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おつまみとしても良し、作り置きおかずとしても良しな一品です。豚肉の旨みと玉ねぎの食感で食べ応えも感じられます。酸味のあるタレのおかげで暑さで食欲のない日でもさっぱりと食べることができますよ

<作り方>

下準備

・新玉ねぎはスライスして、10分ほど水にさらし水気もしっかりと切っておく

  1. 鍋でお湯を沸かし、沸騰したら酒を加えて、豚肉を湯通しする。湯通しした豚肉は、氷水に入れて冷やしてから水気をしっかりと切っておく。
  2. ボウルに新玉ねぎのスライスと1の豚肉を入れる。
  3. 粒マスタード、はちみつ、白ワインビネガー、オリーブオイルを混ぜ合わせてタレを作る。
  4. 3のタレを、2のボウルに回し入れて、しっかりと全体が絡むように混ぜ合わせたら完成。

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