夏シーズン到来です。みなさんお元気にされていますか?

みなさんのVIOの調子はいかがですか?

夏になると、どうしても気になるVIO。

VIO脱毛をしに、サロンに駆け込んでいる方も多いのではないでしょうか。

かくいう私は、脱毛サロンをほぼほぼ卒業し、多いとも少ないともいえない、なんともいえない毛量のVIOを所持しています。

本当は毛をもっと無くしたいけれど、定期的にサロンに通えてはいません!

そんな私が、この夏、改めて良さを感じたのが、Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイル です。

早速レビューしていきます。

ボディもVIOも一石二鳥のシェーバー

Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイルは、見たまんまですが2in1タイプです。

つまり、ボディの毛を処理するついでにVIOも処理することができます(もちろんVIOのついでにボディもできます)。

しかも、VIOの方は、なんと電動トリマーなんです。2in1タイプなのに、片方に電気ものを持ってくるなんて…!とよくわからない感動をしました。

もちろん、防水なのでお風呂場でも使えます。どうぞ、どうぞ使ってください。

(電池式なので、水の中に沈めたりはできません。電池を替える時も手は拭いてね!)

VIO処理をした後の無惨に散らばった毛の片付けを考えると、ボディもVIOもお風呂場でまとめてできた方がラクだし、場所も取らないので、私のようなズボラさんにもおすすめしたいです。

使い方も簡単。電池式ですぐ動く

単4電池も同梱されているので、購入後すぐに使うことができます。

使い方は、真ん中の部分をひねって電池を装着して閉めたら、柄の部分についているボタンを押すだけです。少し強めに押してあげると長押ししなくても動きます。

音はそこそこ大きいけれど、お風呂場だし、まあいいかって感じでした。

Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイルの安全ポイント

Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイルのVIO用電動トリマーはアタッチメントが付属しています。このアタッチメントをスライドすることで、4段階まで毛の長さを調整することができます。

アタッチメント着用時

アタッチメントを外すと0.3mmまで短く剃ることができます。

アタッチメントを外した状態

刃自体も直接肌にふれないような設計になっているのでアタッチメントを外した状態でも安心です。

もう一つ、安全面でいうと、持ち手が滑りにくい仕様なのも嬉しいポイント。

お風呂場で使うときって、手が濡れていたりするので、ツルツルしたプラスチックとかだと滑ってしまう時あるんですよね。

Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイルの持ち手は、少し粘着性があるゴム加工されていて、グリップ感もあるので滑らず安心でした。

実際に使ってみた結果は…?

私の場合は、基本的には毛がない方が好きなので、一番毛が短くなるようにアタッチメントを付けずに試してみました。

毛量を調整したい箇所にトリム刃をあてて、ゆっくり毛の流れに沿って処理していきます。

急いで終わらせたい気持ちはあるものの、サーっと素早くしてしまうと毛をキャッチできず何度も刃を肌に沿わせることになるので、ゆっくり丁寧にしたほうが肌にも優しそうです。

では、剃り心地はどうかというと、めっちゃ剃れます。

電動トリマー刃の動き。スロー再生です。

刃が2枚重ねになっており、下の刃が高速で左右に動くことによって毛を切りながら剃っていく仕組み。

つまり、しっかりと毛が刃に当たってさえいれば、流石の剃り味って感じでした。

ただ、あくまでも毛量を調整する電動トリマーなので、ツルツルに仕上げたいという方には向きません。

Vラインなどの面積が広い場所に関しては、反対側のボディタイプの剃刀を使うことでツルツルを手に入れることができました。

こちらはボディ用なので、目が見える範囲かつ、Vの形を整えるなど面積が広い箇所を剃るときに使用した方がいいと思います。

2ステップがおすすめみたい。説明書より

Oラインはちょっと怖いかも

一方で、Oラインに関しては後ろが見えないので、本商品に限らずですが、トリマーで処理するのは難しいなという印象でした。

そもそもOラインの場合、毛量調整というよりは、なくていいと思っているので、もう少しツルツルに仕上げてくれると嬉しいなと思いました。

剃った後のチクチクはどう?

VIOの処理で困るのが、剃った後のチクチク問題ですよね。

処理をして1週間経ちましたが、あのチクチクした感じがありませんでした…!

ちらほら毛は生えて来てますが、パンツを突き破るようなチクチクもいません。

剃った後にチクチクで痒くなるのは嫌だったので、これは嬉しい。

痒みの原因は乾燥も関係するようなので、不安な人は、処理方法だけでなく、肌をしっかり保湿することもセットでするとより安心です。

ボディの方の剃刀は…シックならではの美容成分でツルツルになる

VIOのついでに気になった体の部位も剃ってみることにしました。

シックといえば、ボディ用の剃刀の部分についているツルツル滑る成分が有名ですよね。

どういう仕組みなのか、水に濡らすと、この青いところがぬるぬるします。説明書によると「モイスチャー美容ジェル」というそうで、ヒアルロン酸やセラミドが配合されているらしい。

そのせいなのか、この剃刀で剃った部分を水で洗い流すとツルツル、しっとり。

若かりし頃、初めて、シックの同様のアイテムを使った時に感動したなあ…。

剃り味は言うまでもないのですが、5枚刃です。よく剃れます。

体のカーブに沿ってヘッドの部分も柔軟に動くので、剃りやすいです。

この剃り味を1000円以下で買える安心感

そして、この商品の最大のポイントと言ってもいいのではないかと思うのが、その値段と手に入れやすさです。

値段は、Amazonでみると、驚きの864円(2023年8月11日現在)

ドラッグストアで買うとしても、1400円弱です。安い。

Amazonなどのオンラインショップでもいいですが、今買いたいって時に近くのドラッグストアにはだいたい置いてあるというのがとても安心感があります。

VIOトリマーの方は刃の交換はできませんが、ボディの方は、替刃も売っているので剃り味が悪くなれば交換も可能です。

できるだけ長く使いたいけれど、どんな商品も消耗していくことに違いはないので、金額的にも、2代目を手に入れやすいのはありがたいです。

Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイル のメリットとデメリット

メリット

  • とにかく、安い…!コスパ抜群!
  • VIOトリマーとボディ用のシェーバーがセットになっている
  • 毛量調整がしやすい、チクチクしない
  • ボディ用の剃り味もとてもいい
  • 防水なのでお風呂場で使える
  • 電池もセットでついているのですぐ使える
  • ドラッグストアで売っている

デメリット

  • VIO専用の方は、あくまでも電動トリマーなのでツルツルにはできない
  • 電動トリマーの音はそこそこ大きめなので、気になる人は気になるかも
  • Vの形を整えたりすることを考えると、ボディ用の刃の横幅が少し大きく、剃りすぎてしまいそう。横幅がもう少し小さくしたものがあったらいい
  • Oラインは難しい
  • 電気トリマーの説明が箱の内側に書かれているので少し読みづらい。箱を裁断すればいいだけなんだが、説明書の保存には向かないかも(読まないかもしれないけど!)

Schick(シック )ハイドロシルク トリムスタイル 総合評価

デザイン…★★★★☆

使いやすさ…★★★★★

剃り味…★★★★☆

コスパ…★★★★★

一石二鳥の機能性と圧倒的なコスパが魅力!剃り味も、きちんと刃に毛がフィットすれば抜群に剃れますのでOライン以外は問題なしでした。

VIOをツルツルにしたい人は、ツルツルにできる電動の「Schickハイドロ シルク V.I.O ダブル シェーバー」もあるので、そちらをチェックしてみてください。

(※本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランドリーボックスに還元されることがあります。これは「Amazonアソシエイト」という公式のアフィリエイトサービスを活用したもので、企業から広告費を受け取る記事広告ではありません)

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