外出先で経血が漏れたら焦ってしまいますよね。その経験がトラウマになって、冷や汗をかきながら生理の期間を過ごしている人もいるかもしれません。

ランドリーボックスとエリスの共同プロジェクト「#お願いクリニクス」による調査では、生理のある90%以上の方が、経血量の多さにより日常生活で困った経験があると回答しました。

「経血漏れ」に関して、数多く寄せられた失敗談の中から、思わず「あるある!」と共感してしまうようなケースをいくつかご紹介します。

あるある① 長時間の会議で何度も離席して気まずい

経血が漏れていないか、職場の椅子を汚してしまわないかと不安になって、必要以上にトイレに行ってしまう。 会議中何度も「ちょっと失礼します」と離席。上司に「具合が悪いのか?」と心配された。気遣ってくれるのは本当にありがたいんだけど、みんなの前で「生理なんです」って言えなかった……。

仕事中の経血漏れのトラブルはあるあるですね。職種に限らず仕事中になかなかトイレに行けず、困った経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

あるある② 旅行と生理が重なって…

楽しみにしていた友人との温泉旅行なのに、まさかの生理と重なって残念。でも楽しむぞー!

そんなとき絶対に避けたいのが、宿泊先の寝具に経血を漏らしてしまう事態。

めちゃくちゃ気をつけていたのに、朝、真っ白なシーツに真っ赤なシミを見つけてしまった。友人たちは朝の露天風呂を満喫しているとき、ひとり部屋でシーツ洗っていました。ああつらい。

せっかくの旅行なんだから、みんなと一緒に過ごしたいけど、経血漏れが心配で気が気じゃないよ…。

旅行のときこそ、夜用ナプキン5枚分(*)の吸収力がある「エリス朝まで超安心クリニクス」を忍ばせておくと安心です。

(*「エリス 新・素肌感 多い日の夜用 羽つき」との比較)

あるある③ 試験が始まる直前に突然生理が始まってしまった

資格試験の会場で試験が始まる直前に急に生理がきた。生理用品を買いに行く時間がないから、ひとまずトイレットペーパーを重ねて挟んで対処することに。

でもやっぱり漏れが気になって、ずっと試験に集中できない。 結局服に漏れてたし、試験の結果も案の定ダメ。散々だった(泣)

この日のために一生懸命試験の勉強をしてきたのに、こんな不運と重なったらつらいですよね。生理周期を管理してても、不意打ちでやってくることもあるから本当に厄介。

大事な日のために、試験中の長時間でも安心できる生理用品やピルなどで対策しておきたいですね。

あるある④ 生理中、彼氏とデートで…

待ちに待った彼とのデートの日、生理になってしまった。生理がきたことを彼氏にも伝えて、映画やドライブなどゆっくりできるデートにしてもらった。

でも……座るたびに経血が漏れるんじゃないかと不安がいっぱい。お気に入りのワンピースを着てきたけど、なんだか全然楽しめない。

デートの日、パートナーに生理であることを共有できる関係性、素敵です。伝えておいた方が安心感がありますね。それにしても経血が多い人にとって、車のシートは緊張感があります。

あるある⑤ 通勤中のショックな出来事

今日もお仕事を頑張った。電車を乗り継いで、帰宅します。

帰宅後、着替えているときスカートに経血のシミがついていることに気づいてショック!移動中、人に見られていたかもしれないと思うとさらにショック。

電車の座席は大丈夫だったかな…もし漏らしていたらごめんなさい…(泣)

生理中は通勤時も気が抜けないですよね。通勤時間が長いとナプキンを取り替えるタイミングを逃しがち。油断するとうっかり漏れてしまう。わかります。

(イラスト:せるこ安藤)

過多月経の方のために開発された「エリス 朝まで超安心 クリニクス」

「エリス 朝まで超安心 クリニクス」は、過多月経の方専用の生理用ナプキン。

過多月経の方にありがちな「急にドッと出る」、「粘度の高い経血」を繰り返しスピード吸収してくれる心強いアイテムです。なんと吸収力は夜用ナプキン5枚分(※「エリス 新・素肌感 多い日の夜用 羽つき」との比較)という安心感。

経血量が多いけれど、頻繁にトイレに行けない。外出先で取り替えるタイミングを逃しがち。そんな不安な状況を助けてくれるナプキンです。

過多月経のセルフチェックをしてみよう

この記事のあるあるに共感した人は、もしかしたら過多月経かもしれません。同じような経験をしたことがある人は、一度このチェックシートで過多月経の可能性があるかどうかをチェックしてみてください。

経血の多い人は、子宮筋腫や子宮内膜症、子宮腺筋症など治療すべき病気が隠れている場合があります。

過多月経の可能性が高い人は、早めに婦人科を受診しましょう。

「#お願いクリニクス」プロジェクトでは婦人科受診の大切さを伝えています

エリスでは、#お願いクリニクス #生理のサイン見過ごさないで プロジェクトにおいて、過多月経の対策と、婦人科検診の受診の大切さを伝えています。

このプロジェクトでは、個人差があり人と比較しづらい経血量について、定量的なデータを集めたいと考えています。ぜひこちらのアンケートにご協力をお願いします。

生理に悩みながらも前へ進む人たちの声を可視化し、全力でサポートしていきたいと考えています。

「エリス 朝まで超安心 クリニクス」が当たるプレゼントキャンペーンも実施中。くわしくはこちらから。

婦人科クリニックでクリニクスのサンプル配布中

2024年7月より、「いま私たちにできること。自分のカラダを知るための1歩を踏み出すこと」をテーマに、全国の婦人科にて過多月経で悩む来院者の方に向けて「エリス 朝まで超安心 クリニクス」のサンプリングを開始しました(一部のクリニックで実施中)。

パッケージの裏面には検診啓発メッセージを記載しています

New Article
新着記事

Item Review
アイテムレビュー

新着アイテム

おすすめ特集