以前、大久保佳代子さんのラジオで「自分のビラビラが大きいのでは」と悩む女性の相談が紹介されていました。
女性器の外陰部は人によって形や色も異なるのが当たり前で、みんなちがってみんないいもの。
ランドリーボックスでは、そのことを伝えるための性教育パペット「ばあばるば」を企画制作しています。ですが、ラジオと同じように、活動のなかで「見た目にコンプレックスがある」と悩む方の声を多く聞いてきました。
実際、男性はどう思っているのでしょうか?
そこで、男性向けに外陰部にまつわるアンケートを実施。273名の男性から回答が集まりました。
約6割の男性が「見た目は気にしたことがない」
「女性の外陰部の見た目(色や形)で気になったことはありますか?」という質問に対し、「気になったことがない」と答えた男性は約6割という結果に。

「気になったことがある」という回答も約4割ありましたが、多くの男性が、相手への評価や、ネガティブな感情につながっているわけではないようです。
そこまで気にする必要はないという意見
外陰部の見た目や色はそこまで気にしなくても良いと思う。というのも女性自身が思うほど、男性は外陰部にさほど注目していないと思うから(30代)
見せてくれるだけで嬉しく愛しく思う(30代)
一人ひとり違うものなので気にしなくてもいいと思うが、個人の気持ちは尊重したい(30代)
顔がみんな違うように、体もそれぞれ違うのが当たり前。コンプレックスに感じる必要はないと思う(30代)
恥ずかしいのは仕方がないと思うが、あまり気にする必要はないとも思う。電気を消してフォローできたら(20代)
男性も同じように悩んでいる
男性も自分の陰部を見せてどう思われるか悩む人がいます。話しにくいとは思いますが、お互いに話せれば良いかと(30代)
男性もコンプレックスがある人は多い。人それぞれなので、気にする必要はないと思います(50代)
色や形は人それぞれ。男も同じです(30代)
女性だけが悩んでいるわけではなく、性別を問わず「自分の体を見せることへの不安」を抱えている人は少なくないようです。
においは気になる?
「においが気になったことがあるか」という質問には、約6割が「ある」と回答。ただし、気になったタイミングはほとんどが性行為中で、実際に相手に伝えたことがある人は全体の約2割以下でした。
においは正直気になることもあるけど、それで相手を嫌いになることはない。お互い様だと思う(30代)
においは、その日の体調状態によっても変わることがありますよね。
もしもちゃんと洗えているか不安という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
参考記事:
においの原因はちゃんと洗えていないから? 正しいデリケートゾーンの洗い方(医師監修)
アンダーヘアは「自然体でいい」が多数派

最も多かったのは「ナチュラルに整えてあるのがよい」、次いで「特にこだわりはない」という結果に。約7割が「自然体でいい」という回答でした。
「もっと知る機会が必要」という声も
男性側も知らないことが多いので、もう少し勉強しないとダメだなと感じている。性的な目だけではなく、知る機会が増えてほしい。そうすれば女性も悩まなくて済むし、男性も偏見を持たないで済むのでは(40代)
特に日本では、性についてオープンに話す機会が少なく、『恥ずかしいもの』というイメージを持っている人も多いと思う。自分の体に不安を感じてしまうのは自然な反応だと思います(20代)
男女ともに外陰部や性にまつわることについて「知る機会」が少ないことが、悩みの原因のひとつになっているのかもしれません。

今回の調査でわかったのは、多くの男性は、女性が思っているほど外陰部の見た目を気にしていないということ。
そして、「自分の体を見せることへの不安」は、男性も同じように感じている人は少なくないということでした。
女性の外陰部は人によって形や色も異なるのが当たり前。「正解」はありません。
自分の外陰部に悩んでいる方がいたら、この記事で少しでも気持ちが軽くなれば幸いです。
<調査概要>
- 調査期間:2025年12月20日〜12月29日
- 調査方法:Webアンケート
- 回答者数:273名(男性のみ)














