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ある日Instagramで、性交痛にまつわる疑問をいくつか投げかけました。
それぞれに対する回答をご紹介します。コメントしてくださった皆さん、ありがとうございました!
質問①:あなたの性交痛、どんな痛みですか?
この感覚を毎回体感するのはあまりにも辛すぎる…
めりめり!?それって人体が体験する痛みの効果音として存在して良いものなのでしょうか?
無理だ。無理すぎる。
漫画や小説などで挿入の瞬間を「ズンッ!(快感〜!)」的な感じで表現しているものよく見ますが、漫画と現実世界は全く違うと声を大にして伝えていきたいですね。
質問②:痛いとき、頭の中で何を思っていましたか?
早く終わってほしい、という意見が圧倒的多数でした。
冷静に自分の置かれている状況を把握されていることは素晴らしいですね…裂けちゃってますが…
相手にしっかり伝えるの、大切ですね。話し合えるような関係性をパートナーさんと築けていることも素敵です。
質問③:痛かったとき、相手にしてもらって嬉しかったことある?
「動かないでハグタイム実は好き!」という意見に共感の方、結構多いのでは!
相手のことを思い合った素敵な行動、これは嬉しい…!
次は、アイテムを一緒に選んだという方も。
“一緒に” 選んでくれるの嬉しいですね!
潤い不足による性交痛は、潤滑ゼリーの使用で軽減される場合もあります。「潤滑剤って何?」「選び方は?」と疑問に思った方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
2人にぴったりのコンドームを見つけるため話し合えているの、とても素敵ですね!
コンドームは、商品によって薄さやゼリー量・素材など違いが沢山。人気の商品だからと言って全てのカップルに合うわけではありません。
コンドームの種類や選び方はこちらの記事でもご紹介しています!
こんな声もありました。
「そっとしておいてほしい」という声も一定数寄せられていたので、パートナーとの擦り合わせ大事ですね。
性交痛がどのように、どの程度辛いのか。また、相手にどんな対応をしてほしいのかは人それぞれ。
中には、「性交痛の時に、してもらって嬉しかった対応がなかった」という回答もありました。
言いにくいこともあるかもしれませんが、思い切って相手に伝えてみることが、より良い関係性を築く第一歩なのかもしれません。
潤滑剤やOHNUTのような性交痛対策グッズなど、現在ではさまざまな選択肢があります。みなさんにあった方法が見つかることを願っています!
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