生理中は経血漏れの不安から、いつもより緊張感がつきまといますよね。就寝時であってもリラックスできない人が多いのかもしれません。

サニタリーブランド『ソフィ』を展開するユニ・チャーム株式会社は3月14日の「世界睡眠デー」に合わせて、「生理中の睡眠に関する調査」を公開しました。

2人に1人以上が経血モレの不安で「がんじがらめ睡眠」状態に。

調査によると、生理中の睡眠時に経血モレの不安を感じる女性が約8割。

また、6割以上の女性が「普段と比べて寝姿勢が制限されている」と回答したそうです。

この結果から、多くの女性が生理中の就寝時に不安を抱え、無意識のうちに寝姿勢を調整していることが明らかに。 

さらに、「生理中の睡眠時にモレの不安を感じたことがある」「普段に比べて生理中の寝姿勢が制限されている」と両方に当てはまる状態を同調査では「がんじがらめ睡眠」と定義。2 人に 1 人以上の女性が精神的・身体的な両方で 「がんじがらめ睡眠」の状態に陥っていることが明らかになりました。 

また、多くの女性が「睡眠時に実際に経血モレを経験したことがある」と回答し、「朝から汚れた衣類や布団を洗うの が面倒」「家族に知られるのが恥ずかしい」といった声が寄せられたといいます。

生理中の寝姿勢については、「あまり寝返りを打たないようにしている」「ナプキンがずれないように、きつめのショーツをはく」など、普段とは異なる対策をしている人も多いことが見えてきました。

生理中の睡眠不足を感じる女性は約8割にのぼり、約半数が「生理中は睡眠時間が2時間以上足りていない」と回答したそうです。

現状の経血モレ対策に満足していない女性が約5割 

約5割の女性が現状の経血モレ対策に「満足していない」と回答。

そのうち約4割の女性が、満足していないにもかかわらず、経血モレ対策を見直す予定はないと回答しました。

見直す予定がない理由として、約4割の女性が「自分に合う対策方法が分からない」と答えており、「どの夜用ナプキンも同じで、改善しない」と諦めの声も多かったといいます。

経血モレへの不安の改善策に

ユニ・チャーム株式会社によると、経血モレの不安の改善策としておすすめなのが「ソフィ超熟睡おやすみプレミアム」「ソフィ 超熟睡ショーツ」

「ソフィ 超熟睡おやすみプレミアム」 は、「スキマモレの不安」を抱える女性のために、作られた夜用ナプキンです。ランドリーボックスでも使用感をレビューしたのでぜひ参考にしてみてください。

「ソフィ 超熟睡ショーツ」は、ナプキンとショーツが一体化した、”はくだけ”で多い日の夜もモレ安心を体感できる、ショーツ型ナプキン。

腰まで全面ガードしているため、横・後ろからのモレをガードします。

ランドリーボックスでは他ブランドのショーツ型ナプキンとともに使用感を紹介していますので、こちらのレビュー記事を参考にしてみてください。

<調査概要>

調査方法:インターネット調査 
調査期間:2025年2月5日(水)~7日(金) 
調査対象:15~49歳の女性 
調査人数:500名 
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。

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