生理用品ブランド「エリス」を展開する大王製紙は2021年2月1日より、生理用品へのアクセスがないザンビアの女の子たちを物資・教育両方の面から支援する活動「ハートサポート2021」をSNS上で実施していた。

「ハートサポート」プロジェクトとは

2018年、「チャレンジし続ける女の子を応援する」をコンセプトとした生理用品「エリス コンパクトガード」の発売を契機に、「国際ガールズ・デー」(10月11日) にハートサポートプロジェクト活動を開始。2019年に引き続き、コロナ禍での休止を経て今年で3度目の実施となる。

「ハートサポート2021」とは、Twitterでハッシュタグ「#ハートサポート」をつけて同活動に対する感想またはザンビアへのメッセージを投稿すると、1件の投稿につき布ナプキン1枚の作製費がザンビアの女の子たちに支援される取り組みだ。国連のSDGs(持続可能な開発目標)のうち「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」の達成に貢献することを目指す。

「ハートサポート2021」についての記事はこちら

画像=大王製紙プレスリリースより

あっという間に集まった #ハートサポート 支援の声

「ハートサポート2021」の取り組みは広く反響を呼び、開始からわずか2週間で上限目標だった3,000ツイートが寄せられた。

現地・ザンビアでの取り組み始動

ツイートの目標達成を受けて、3,000枚分の布ナプキン支援が決定。現地ザンビアでの支援活動は、特定非営利活動法人AMDA社会機構と協働で、2021年4月より開始される。活動の様子や進捗は、ハートサポート公式ホームページで2021年4月から更新予定の活動レポートで確認できる。

ハートサポート2021活動内容

①SNSを通じた布ナプキン作製支援

Twitterでハッシュタグ「#ハートサポート」をつけて寄せられたツイートの数にしたがって、布ナプキンの作製費が支援される。布ナプキンの作製・配布・販売まで現地の女の子たちが自ら行うことで、貧しい家庭の女の子たちも繰り返し生理用品を利用できる環境を作るとともに、収入を得る機会を生み出す。

②現地コミュニティスペースの開設

コミュニティスペースは、布ナプキン作製・配布・販売の場として活用される一方、現地の看護師に常駐してもらうことで継続的に健康相談や衛生知識を提供することを目的とする。男女間のあらゆる格差を是正するために重要な、衛生・性に関する知識を提供する場を設け、地域の衛生意識の向上を促進する。

画像=大王製紙プレスリリースより

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