さむ〜い日にぴったりなあったかヘルシーメニュー「うどん」

便利な冷凍うどんを使った簡単レシピをご紹介します。

年始の食べすぎた胃腸にも優しい「うどん」で今年も元気にスタートしましょう。

美味しくて、出汁にもなる!「干しえび」

写真=本人提供

えびの旨みがぎゅっと詰まった「干しエビ」。出汁としても万能な食材ですが、実は栄養もバッチリ。

高タンパク低脂肪で、カルシウム、ビタミンB12、ビタミンEをはじめ、精力アップにも欠かせない亜鉛、エネルギーにもなるタウリンなどさまざまな栄養が含まれている万能食材のひとつです。

今回は、香りもいいクレソンと合わせてシンプルなレシピで仕上げていきます。

消化にも優しいおうどんで、冬をポカポカにそして胃腸に優しく楽しめます。

<材料( 1人分)>

・冷凍うどん 1袋

・水 200ml

・干しエビ 大さじ3

・クレソン 4本

・白だし 大さじ1

・みりん 大さじ½

・ナンプラー 大さじ1

写真=本人提供

まずは鍋に水と干しエビを入れて強火にかけていきます。

写真=本人提供

一緒に冷凍うどんを凍ったまま、そしてクレソンの茎の部分を入れて沸騰させます。

写真=本人提供

沸騰してきたら、ナンプラー、みりん、白だしを入れて中火で蓋をして1~2分ほど熱します。ナンプラーが苦手な場合は醤油でもOKですが、ナンプラーとエビの相性バッチリな香りは食欲を一層誘います。

写真=本人提供

うどんが柔らかくなったら完成。最後に、クレソンの葉の柔らかい部分を入れたら蓋をして30秒程度待ったら、器に盛り付けましょう。

写真=本人提供

器に盛り付けたら、クレソンの葉っぱとえびを上にトッピングすると美しく映えます。

<作り方>

  1. 鍋に水、エビ、うどん、クレソンの茎の部分を入れて強火にかけて沸騰させる。
  2. 沸騰したら弱火にして、醤油、みりん、ナンプラーを入れて蓋をして1~2分程度、うどんが柔らかくなるまで煮る。
  3. 蓋を開けて、うどんが柔らかくなっていたら火を止めてクレソンの葉っぱの部分を入れて30秒蓋をして待つ。葉っぱが少ししんなりしたら器に盛り付けて完成。

冷凍うどんを使えばあっという間に完成する一品。クレソンがない場合には、春菊や小松菜、パクチーなどの葉っぱでも代用が可能です。七味をぱらっと振りかけて楽しんで!

写真=本人提供

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