ご自宅のトイレにサニタリーボックスを置いていますか？
以前ランドリーボックスに掲載した、せるこさんによるサニタリーボックスに関するコラム。
記事はこちら：
『みんなどうしてる？サニタリーボックス問題。備え付け？使い捨て？』
この記事の公開に合わせて、TwitterとInstagramでサニタリーボックス設置にまつわるアンケートを行いました（アンケートにご参加、コメントしてくださった皆さん、ありがとうございました）。
女性の読者、フォロワーが圧倒的に多いランドリーボックスでは、どんな結果になったでしょう？
結果と回答の一部をご紹介します。
約半数が常時サニタリーボックスを設置
アンケートの結果、879人中、56.4%の人が「常時サニタリーボックスを置いている」と回答しました。反対に「サニタリーボックスを使用していない」と答えた人は33.9%でした。
また、生理期間のみサニタリーボックスを設置するという人も。
サニタリーボックスを使わない理由
TwitterとInstagramの両方で、サニタリーボックスを置かない派の皆さんにその代替品を教えてもらいました。
袋直置き派
サニタリーボックスの管理が大変なので、トイレ内の棚に黒いゴミ袋をそのままおいています。
確かに、必ずしもサニタリーボックスと袋の両方を使わないといけないなんてルールはないですもんね。
オムツ用の袋派
サニタリーボックスは綺麗に保つのが面倒なため、臭いにくいおむつ用の袋に入れて捨てています。
意外と多かった「おむつ用の袋」派。サニタリーボックスは清潔に保つ大変さもあるので、防臭タイプのおむつ用袋に入れて捨てるほうが楽かもしれませんね。
ゴミ箱派
色付きのビニールやトイレットペーパーなどにまいてそのまま可燃ごみとしてごみ箱に捨てます。
ビニールやトイレットペーパーに包んでそのまま可燃ごみのごみ箱に捨てると言う人も。他の可燃ごみと捨て方は同じなので、他の人の目に触れるのを避けたい環境でないのであれば、これが一番合理的なのかも。
こんな方法もあったのか！
ネット検索すると、クラフト紙でできたチャック袋なるものが売っていました。においが防げるだけでなく、まるまるゴミ箱に捨ててしまえば後処理も楽そうで良いですね。少し運用コストがかかりそうですが…。
牛乳パックの再利用は名案！ におい対策が必要な他のゴミと一緒に処理すれば、手間が少し省けます。
最近はトイレットペーパーもお高いので、不要な紙に包んで捨てる方法はいいですね。
同居人への配慮など、サニタリーボックスを使う理由、使わない理由はさまざま。ぜひ参考にしてみては？
サニタリーボックス問題以外にも、ランドリーボックスでは、このほかにも性や身体にまつわるさまざまな情報を発信しています。
InstagramとTwitterをぜひチェックしてみてください。
（※本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランドリーボックスに還元されることがあります。これは「Amazonアソシエイト」という公式のアフィリエイトサービスを活用したもので、企業から広告費を受け取る記事広告ではありません）
