株式会社Neith(ネイト)が展開するフェムテックブランド「Rinē(リネ)」が、吸水ショーツ、吸水ショーツとセットアップで着用できるブラレット、授乳期用の吸水ブラレットを発売する。
吸水ショーツとブラレットは、正式販売の6月10日(木)に先駆けて、6月3日(木)より公式オンラインストアでの予約を受け付けている。
なお、授乳期用の吸水ブラレットのみ、近日中の販売を予定しているという。
吸水ショーツとブラレットの商品概要
「Rinē(リネ)」の吸水ショーツは、開発されて間もない新構造の吸水素材を採用したことで優れた吸水力が実現されたアイテムだという。
なお、吸水ショーツのタイプはレギュラータイプとフルタイプの2種類で、吸水量はレギュラータイプが60ml、フルタイプが110ml。
■吸水ショーツの商品概要
・サイズ:S/M/L
・吸水量:60ml(レギュラータイプ), 110ml(フルタイプ)
・価格:4,580円税込(レギュラータイプ), 4,950円税込(フルタイプ)
また、吸水ショーツと同時発売のブラレットは、ショーツとセットアップで着用することもできる。
生理中にバストが張ることに着目し、締め付け感がなく肌ざわりのいいブラレットになっているという。
■ブラレットの商品概要
・サイズ:S/M/L
・価格:4,900円税込
吸水ショーツの構造を生かした、授乳期用の「吸水ブラレット」
近日中に発売予定の吸水ブラレットは、授乳期のママへ向けたアイテム。
授乳中の「母乳漏れ」や「母乳パッドが擦れて痛い」「取り替えるのが面倒」といったママの悩みを解決するために、吸水ショーツの構造を活かした仕様にしたという。
■吸水ブラレットの商品概要
・サイズ、吸水量、価格:未定
フェムテックブランド「Rinē(リネ)」とは
フェムテックブランド「Rinē(リネ)」は、女性が“揺るがない毎日”を過ごすために生まれた新しい選択肢「吸水ショーツ」を販売するブランド。
開発の背景には、吸水ショーツの価格や履き心地以外にも、吸水ショーツに対する不安や偏見が普及の妨げになっており、その現状を改善したいという思いがあったという。
また、株式会社Neith(ネイト)の代表取締役には、元シンガーソングライターの信近エリ氏が務めており、2020年12月に同社を創業した。
■ブランド概要
・「Rinē(リネ)」