こんにちは。 いや〜夏が始まっちまったか。
今年もこれから、カッ!と暑くなる日々をなんとか乗り越えていきたいですね。
今回のテーマは 「職場や学校の自席からトイレへ、生理用品どう運ぶ?」問題についてです。薄着の季節になってさらにさらに困っちゃうよね〜〜〜。
制服の小さなポケットにナプキン入れたらボッコ〜〜ってなる
私の今の職場は女性が多いため、トイレ内に棚が設置されています。それぞれのポーチがずらりと並んでる状態。ありがてえ〜。
でもそんな職場ばっかじゃないもんね。 学生さんも大変よね〜。
私の友人は職場のトイレに棚の設置もなく、ポケットが薄い制服でなかなか苦労しているそうです。
作業用制服と事務用制服が選べるそうなのですが、作業用制服はパンツスタイルでポケットが浅く、何か入れたらボッコ〜〜って膨らんで目立ってしまう。
わかる!ボッコ〜〜ってなるよな!
そして事務用制服はそもそも飾りポケットしかなく、ひとつも必要なものを入れられん。 お〜〜〜い。論外!なんでよ!いろいろ入れられるように機能的にしてよ (女性用スーツとかも同じだよね)。
生理はオープンにしてもいいけど、「隠したい」人がいてもいい
友人は学生時代から「自分が生理中」ということを周りに知られたくなく、できれば手ぶらでトイレに行きたい!といろいろ工夫してきたそう。
生理はオープンにしてもいいっていう風潮があるけど、強制されることではないからね。そりゃ隠したい人もいるさ!弱ってんのバレるの嫌だよね!
今は、ポーチになるハンカチやポケットがついているショーツなども販売されているのを見かけます。楽しい選択肢が増えて本当にありがたいね〜!
でもね、私みたいな生理重めちゃんだとナプキンも大きかったりタンポンとかシンクロフィットとか生理用品をたくさん持っていかなきゃいけなかったりするもんね。
友人に聞いた、ナプキンを体に忍ばせる方法
友人はバレないよう体のいろんなところにナプキンを仕込んでいるとのこと。
・ハンカチに擬態させる
・パンツのゴムの部分に挟む
・ズボンの内側に安全ピンで止める
・バインダーに挟む
などなど…。
ぉあぁん!涙ぐましいっ! 大変だよねええ! ぎゅっ…(エアハグ)。
友人「こんな妙なことしてんの、わたしだけかな…」 とのこと。
おおぉぉあ!見えない苦労!!! みなさんもきっとありますよねッッ!?
私は顔色と調子の悪さですぐに周りにバレる &学生時代は仲間内で隠語で盛り上がっていた過去あり。
<参考記事>
「乙女戦争」「トマト祭り」いろいろある生理の言い換え。中学時代の私は「血のカーニバル」
生理重い人あるある。真夏でもカイロ、パンツに漏れ、あと2つは?
顔面蒼白でポーチを持ってトイレに駆け込むという丸わかりな人なんだけどさ…。 (丸わかりなんて恥ずかしいし申し訳なさもあるしで嫌なんだけど)
みなさんからも、うまく擬態できる工夫があったらぜひ教えてください!
おしまい