こんにちは、せるこです。
今回のコラムは生理の言い換えについてです。
「トイレ=お花を摘みに行く」のように、生理にもいろいろな隠語・言い換えがあって面白いですよね。
「月のもの」「お月さま」「女の子の日(ガールズデー)」とかはよく聞きますが、私はSNSでは「月極姫(つきぎめひめ)がご来宮された」とか言ってました。
うんうん、オタクくせえな…。
私が中学生のときは厨二病だったので、友人と「血祭り」「血のカーニバル」とか言ってましたね…。
これ思い出すとすごい恥ずかしくて、ダメージ食らうやつ。
内輪で通じる言い換えを楽しんでいた中学生時代
思えばいつの間にか言い換えとかしなくなったなぁ〜…。
いつからだろう。社会人になってから?
大人になったら、私は「生理」ってワードを出すのも、気にしなくなったわね。
中学生のときは、口に出すのが恥ずかしいのも、もちろんあったかもしれないけれど
思春期特有の、内輪ノリの言い換えを楽しんでいたようにも感じます。
タブー視じゃなく、もっと軽いノリね。
SNSで見つけた生理の言い換えいろいろ
SNSでざっと調べてみたらばまぁいろいろあるわあるわ・・・
・月よりの使者
・月の女神さまが舞い降りる
・お月さまが降ってくる
・ムーンプリズムパワー
・月の衝撃
・赤い悪魔
・ケチャップ祭り
・トマト祭り
・乙女戦争
・乙女デイズ
・プリンセスデー
・女王即位
・生きる理(ことわり)
・ペリー来航
・お客さま
・おばはん
などなど……。
ロマンチックでかっこいい言い換えから、なんでやねんと思う言い換えまでいろいろ。
と、このコラムを書いた後にランドリーボックスの記事で、世界のさまざまな言い換えがまとめられているのを知りました!!
いちご週間、ペリー来航……「生理」のことなんて呼ぶ?世界中に5000以上もある婉曲表現から、“生理観“が見えてきた
諸外国でもいろいろな言い換えがあるのですね!
おもろ〜〜〜。
今の中学生世代は?
生理の言い換えは、時代と共に移り変わったりもするのかしら。
今では、言い換えなんてせずに普通に生理って言ってるかもしれない。でも時代とともに言い換えのバリエーションが増えていたらそれはそれで面白いよね。
私たち世代はセーラームーンにあやかった言い換えが多かったから、
今の世代だと「キュアブラッディ」とか言うのかな?
あと「キュアシンクロフィット」とか「キュアセンターイン」とか?
いやそれは私が使っとる生理用品の名前やん。
私の生理は長引きがちだから、「サーバーメンテ」と呼ぼうかな。
いや、実生活でも使う言葉だとややこしいか?
みなさんも変わった生理の言い換えあったらこそっと教えてください。
あっ!てかそもそも「生理」が「月経」の言い換えか!(気付き)
言い換えも定着すると、さらに言い換えが発生するのか!
おもろ!
おしまい。