英スコットランド、生理用品の無償化へ。「必要としているすべての人」が対象に

世界中の「生理の貧困」対策への後押しになるか

2020年02月27日Emi Kawasaki
2020年02月27日
Emi Kawasaki

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    (Photo by 塚田沙羅)

    2月25日イギリスのスコットランド政府が、「必要とするすべての人」への生理用品の無料提供を義務付ける法案を決議した。BBCなどが報じている。

    スコットランドは2017年、世界で初めて生理用品の無料化事業を試験導入した地域。その後、本格実施に踏み切り、これまでは小学生〜大学生向けに生理用品を無料で提供してきた。

    今回の法案により「生理用品を必要としているすべての人」が対象になる。

    低収入で生理用品が買えない「生理の貧困(period poverty)」という課題に、世界で最も早く対応を試みたのがスコットランド。

     

    日本では「生理用品を軽減税率対象に」という署名活動が一部で実施されているものの、「生理の貧困」に対する動きはまだ少ない。

    今回のスコットランドの事例が、あらゆる国と地域の「生理の貧困」対策への後押しになるか。世界の動きに注目したい。
     

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    Emi Kawasaki
    フリーランスの編集者。ランドリーボックスのコンテンツ・ディレクターをしています。
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