こんにちは〜、せるこです。
今回はSNS時代ならではの、「気をつけなければな〜」と思う生理のことについて。
知られたくない人に生理周期を把握されていた友人の話
学生時代の友人がバイト先で経験した話なのですが
Twitterで「生理痛つらい・・」と言っていたら
直接話していないのに、バイト先の人に生理周期を把握されていた…!
こっわ…!怖すぎます!
相手が他意なく発言したものだったとしても、気持ち悪いしゾッとしました。
同性・異性関係なく知られたくない人から突然言われるのは、私は無理だ…。
超絶プライバシーの話題やんけ…。
体調不良の投稿もプライバシー情報
私もそうでしたが、以前のTwitterは今以上にユーザーが
何気なく「〇〇なう」「〇〇わず」とかなんでもつぶやくツールだったので
「お腹すいた」とか「眠い〜」くらいのノリで「生理痛やば」「痛すぎ病む」「グァァグォォ」などなどと発信していたのです。
私もとにかく痛くて痛くてやり過ごしたいとき、痛みが過ぎ去るまでTwitter上で1人のたうちまわってたもんな。
そうやって吐き出すとちょっとだけでもマシになる気がするのよね。
でも〜〜〜〜〜〜。
怖いんだね〜〜〜〜〜〜。
特に女性ということを公表してるとか、顔一部出してる子とか。
自分の生理のつらさは知ってほしい人に向けて発信するならいいと思うけど、
不特定多数の人に発信することで知られたくない人にまで知られてしまって、嫌な思いをすることもある。
特にネット上にはどんな人がいるかわからないので
生理周期はプライバシー情報!
ってことを意識しないとなと感じます。
「今、生理中」はネット上でオープンにすると怖い
私も今まで生理をオープンにしてTwitterなどのネット上でお話してきました。
でも、生理自体をオープンにして話すことと、「今、生理中」をオープンにすることは違うかな。
身近な人は生理のつらさを心配してくれる人もいるけれど、特にネットで不特定多数の人に「今、生理中」をオープンにすることで同性異性問わず、悪意のある人に知れたら困ることもあるよ。
SNSによって生理周期を知られたくない人にも知られてしまうこと、
プライバシー情報だと認識しておこうって話でした!
SNSは私自身は生理痛のつらさを吐き出してきてたまたま大丈夫だったけれど、
怖いこともあるんだと友人の話から思いました。
自分の娘がSNSを使うようになったらしっかりと注意喚起しないとな〜と思っています。
おしまい